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平成26年 希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」

あなたの作品を舞台化しませんか?

 

北海道舞台塾実行委員会では、本道の舞台芸術における優れた人材の発掘・育成と創造活動の活性化をめざし、平成10年から3ヵ年、北海道戯曲コンクール「北の戯曲賞」を全国から募集し、優れた作品の舞台化に取り組みました。
この度、15年の歳月を踏まえ、再び優れた舞台作品を創出する「北海道戯曲賞」を実施することといたしました。
全国に門戸を開き道内外の劇作家が競い合い、次代を担う劇作家を発掘するとともに、優れた作品を道民の皆さまに提供し、演劇の楽しさを知っていただく「新しい北海道演劇」を創造します。

文化芸術は人の持つ想像力を刺激し、モチベーションを高めて新たなステップへの希望と活力を生み出すものです。観る人の心を笑顔にし、希望が湧き上がるような、幸せのたくさん詰まった戯曲を募集します。

全国からご応募いただいた作品の中から「大賞」を選び、その戯曲を演出家・前田司郎氏(五反田団主宰)と、来年募集するオーディションで選び抜いた北海道の役者たちが一つの舞台を作り上げます。多数のご応募お待ちしております。

 

応募締切

 

平成26年10月17日(金)必着 (応募は締め切りました)

 

 

賞金

 

大 賞 1作品 50万円
優秀賞 2作品 5万円
※源泉所得税込み

 

 

審査員

 

第2次審査 審査員(50音順)

 

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長田 育恵

劇作家/「演劇ユニットてがみ座」主宰
1977年東京生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。96年よりミュージカル戯曲執筆・作詞を経て、07年に日本劇作家協会・戯曲セミナーに参加。翌年より井上ひさし氏に師事。09年、自身の劇団「演劇ユニットてがみ座」を旗揚げ。以降、てがみ座全公演の戯曲等を手掛け、心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されている。『青のはて ―銀河鉄道前奏曲―』(2012)で第16回鶴屋南北戯曲賞に、『地を渡る舟-1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-』(2013)で第17回鶴屋南北戯曲賞と第58回岸田國士戯曲賞にノミネート。また、オーディオドラマ「交響詩 ジーンとともに」(NHK FM)、「祝女 シーズン3」(NHK総合)等、舞台以外の作品にも積極的に取り組んでいる。2014年は、市川海老蔵第二回自主公演「ABKAI 2014」の新作舞踊劇『SOU~創~』、文学座アトリエの会『終の楽園』等、多彩な舞台作品を執筆し活動の場を広げるとともに、11~12月には、てがみ座での書下ろし新作「ほろほろ鳥が啼く(仮)」を東京・シアタートラムと穂の国とよはし芸術劇場PLATにて上演予定。

 

 

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斎藤 歩

劇作家・演出家・俳優/札幌座 主宰
様々な舞台で、演出家、脚本家、俳優として北海道を中心に活動。
1996 年には札幌市文化奨励賞受賞。同年、北海道演劇財団設立に伴い、TPS 契約アーティストに就任。2000 年、演出した「逃げてゆくもの」が文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2002 年、作・演出・出演した「冬のバイエル」が東京新聞の現代劇ベスト5に選ばれた。2011 年、城西国際大学メディア学部特別講師就任。北海道では、現在、札幌座チーフデレクターとして次世代演劇人の育成も続けている。

 

 

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土田 英生

劇作家・演出家/MONO代表
1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。
1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年文学座に書きおろした『崩れた石垣、のぼる鮭たち』で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作にテレビドラマ『斉藤さん』シリーズ(NTV)、映画『初夜と蓮根』『約三十の嘘』など。

 

 

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畑澤 聖悟

劇作家・演出家
1964年、秋田県生まれ。劇団「渡辺源四郎商店」店主。青森市を本拠地に全国的な演劇活動を展開している。劇団民藝『カミサマの恋』『満天の桜』、劇団昴『イノセント・ピープル』、青年劇場『修学旅行』など老舗劇団への戯曲提供多数。05年『俺の屍を越えていけ』で日本劇作家大会短編戯曲コンクール最優秀賞、08年『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつりグランプリ、『翔べ!原子力ロボむつ』では第57回岸田國士戯曲賞ノミネート。12年、『親の顔が見たい』が韓国の劇団神市によってロングラン公演され、小説も出版された。ラジオドラマの脚本でギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞、日本民間放送連盟賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。現役の県立高校教員であり演劇部顧問。指導した演劇部を3度の全国大会最優秀賞に導く。

 

 

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前田 司郎

五反田団主宰
1977年生まれ。作家、劇作家、演出家、映画監督。五反田団主宰。2004年「家が遠い」で京都芸術センター舞台芸術賞を受賞。「生きてるものはいないのか」で第52回岸田國士戯曲賞を受賞。2009年には「すてるたび」でベルギーのKUNSTENFESTIVALDESARTS に招聘。2011年、フランス人演出家 Jean de Pange との共同作品「Understandable?」がフランスで上演される。 また、小説家としては2007年に「グレート生活アドベンチャー」で第137回芥川賞候補。2009年「夏の水の半魚人」で第22回三島由紀夫賞を受賞。シナリオライターとしてはNHKドラマ「お買い物」の脚本で、第46回ギャラクシー賞優秀賞を始め、数々の賞を受賞した。著書に「愛でもない青春でもない旅立たない」「誰かが手を、握っている気がしてならない」(講談社)「グレート生活アドベンチャー」「逆に14歳」(新潮社)などがある。
自作の小説「大木家の楽しい旅行 新婚地獄篇」(幻冬舎)が11年に、『生きてるものはいないのか』(石井岳龍監督、原作・脚本/前田司郎)が12年に映画化。シナリオライターとしては、『横道世之介』(沖田修一監督、脚本:前田司郎・沖田修一)、NHKドラマ「お買い物」を担当。2013年には井浦新、窪塚洋介と強力なキャストを迎えて「ジ、エキストリーム、スキヤキ」で初監督デビュー。

 

 

 

応募について

 

 

応募資格

 

応募の資格は問いません。

 

 

応募規程

 

・応募作品は、1人1作品。日本語による演劇のための戯曲とし、平成25年以降に書き下ろした作品で、著作権が作者本人にあるものとします。また、他の戯曲賞への応募歴のある作品は応募できません。
・作品の書式は問いません。400字詰め原稿用紙に換算の際、おおむね100枚~200枚程度とします。

・「作品の概要・あらすじ」を別紙(様式自由)に1,000字以内で応募作品に添付してください。

・原則として提出された作品は、応募の撤回、変更あるいは訂正することはできません。また、過去の自作品の改作は原則として応募できません。

・他の作品より引用した場合は、その作品名および引用箇所を戯曲の末尾に記載して下さい。 原作ものの脚色については原作者に著作権がある場合は、脚色の許可を取り、作品名と原作者名を戯曲の末尾に記載して下さい。

・応募規定に違反していることが判明した場合、応募が無効となります。

・上記の条件について、電話かメールで確認することがあります。了承の上ご応募下さい。

 

応募方法

 

送付いただく書類
・応募申込書 1枚 (PDFダウンロード
・作品概要・あらすじ 1枚
・作品原稿 1部
・作品原稿コピー 1部
(1)応募作品は返却しません。
(2)作品は、書留郵便、配達証明郵便、または宅配便など配達の記録が残る方法でご送付ください。(到着のお問い合わせには応じかねます。メールでの応募はできません。)

 

 

スケジュール

 

第1次審査   平成26年11月
第2次審査   平成26年12月23日(火)
第1次審査による審査過程及び応募作品については非公表とし、審査結果は本人にのみお知らせします。(最終選考作品は除く。)

平成27年2月
リーディング公演

平成27年度
前田司郎氏の演出で、オーディションで選ばれた、北海道の役者による本公演を実施。

 

 

著作権

 

受賞作品の著作権は原作者に帰属します。
受賞から2年間の上演権(リーディング公演含む)、出版権は、北海道舞台塾実行委員会が優先します。
また、平成28年度以降、申請をいただいた場合には、当該作品の著作権者との協議の上で上演されるよう配慮します。

 

応募先・お問い合わせ

 

住所
〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル3F
(公財)北海道文化財団内 北海道舞台塾実行委員会「北海道戯曲賞」係行
TEL
011-272-0501(平日9:00〜17:30)
e-mail
hirosawa@haf.jp
公益財団法人 北海道文化財団内(担当:市川・廣澤)

 

主催 北海道舞台塾実行委員会(北海道、公益財団法人北海道文化財団) 助成 一般財団法人地域創造