tsuchiya

土屋梨沙さんインタビュー!!

こんにちは!

教育大アートマネージメント音楽研究室のたいちです!

 

北海道舞台塾「悪い天気」の公演本番が少しずつ迫ってきました。

TwitterやFacebookなどでも「悪い天気」に関連した企画が始まってきていますが、
みなさんチェック済みでしょうか??

 

今日は「悪い天気」のオーディションから選ばれた3人のキャストのうちの一人、
土屋梨沙(つちや りさ)さん
にインタビューをしてきたのでその様子をお伝えします!

 

 


 

 

土屋梨沙 426

 

 

Q 今回、土屋さんにとって舞台は初挑戦?

 

土屋:はい。お芝居、観るのは好きなんですけど、舞台経験はないんです。

   札幌に住んでいたころ弦巻さん(「弦巻楽団」主宰)のお芝居はよく観に行っていました。

 

吉武:今まで観た弦巻さんの作品で、一番好きな作品は?

 

土屋:うーん・・・弦巻楽団の「死にたい奴ら」が好きです。

 

玉村:観ました去年。

 

吉武:面白いですよね。

 

土屋:面白いですよね。観に行くたびによくこれ(脚本)を買ってました。
    (死にたい奴らの脚本取り出す。)

   これは私が中学生くらいに買ったものです。演劇シーズンの「近松門左衛門」の時に。
   お芝居の初観劇はたしかこの時でした。

 

 

土屋梨沙 199  
 (大事にもっていた弦巻啓太氏作の
 「死にたい奴ら」の台本をみせてくれました。)
 

 

 

 

 

 

Q 高校までを札幌で暮らしスポーツをしてきて、テニスでなんとインターハイ出場経験があると聞いた
 のですが、どれくらいやっていたのですか?

 

土屋:テニスは小学校の時からやっていました。中学生の時は放課後にテニススクールに通う毎日で、
   高校では部活とテニススクールの両方に通っていました。

 

玉村:成績はどのくらいだったんですか?

 

土屋:え~っと…
   全国のインターハイ北海道予選で高校2年、3年のときに優勝して、あと国体のテニス競技に高校
   2年と大学1年生のとき北海道地区代表で出場しました

 

一同:エーーーー!!すごい(笑)

 

土屋:テニス好きなんです。妹と一緒にずっとやってきました。

 

吉武:現在はやっている?

 

土屋:大学に入ってからはほとんどやっていなかったのですが、去年フランスに留学した時にスーツケー
   スにラケットを入れて持って行きました。テニスの授業を取っていたのですが、「サムライ」とか
   「ニシコリ」とか言われて友達ができました(笑)

 

一同:笑い

 

土屋:日本に帰ってきてからは紹介してもらって、今は大学に行きながらテニスのアシスタントインス
   トラクターもやっています。

 

 

 

名称未設定 1

 

 

 

 

Q フランス留学をしようと思ったきっかけは?

 

土屋:私はもともと中学の頃は英語が好きでした。高校に入ってからは英語の他に語学をはじめるなら、
   なんだろう・・・
   と、新しく何を学ぶかを考えていた時に、最初は「フランスってちょっとおしゃれだしいいな」と
   いうミーハーな気持ちでフランス語にしてみようと思ったんです。
   でも実際に大学に入学すると、やはりなんでフランス語を学んでいるのか悩んだり、留学するかを
   迷ったりした時期もありました。

 

   でも留学はなんとく高校生の時からしてみたいと思っていて・・・それも何となく。

   なぜそこに留学するのか考えて、もう色々無理やり理由をつけて、フランスに行ったんです。

 

   留学に行く前に「私はこういうことがしたい」とか、「こういうこと実現したい」って思っていて
   も、私が留学する前に想像していたものと、留学してから実際に経験したことは全然想像していた
   ことと違っていました。

   だから行ってみて思ったのは、理由がこれといったものがなくても、行ってみたら本当に想像を超
   えているから。自分が想像していたことと全然違うことが起こるわけだから、そんなことで悩む必
   要はなかったと思います。

 

   「これをできたから私は留学に行って良かった」ということではなかったです。

   日々のなかで「今日こんなことがあった」とか「こんな人にあった」とかそういう小さいことを
   集めていたら、私は「これのために来たんだなぁ」っていうことの連続で。
   だから留学してすごく良かったです。

 

 

 

 

Q フランスで舞台などは観た?

 

土屋:はい。
   大学の中に芝居小屋のようなものがあって、毎週パリなどの違う地域から劇団が来てお芝居を上演
   していました。
   そこには学生は一年間20ユーロ、約3千円で行きたい放題で、そのチケットを買って月1、2回
   くらいはお芝居を観に行ってました。
   フランス語だからわからないところ・・・ほぼわからないんですけど、なんとなく雰囲気を味わう
   という感じで。そこでもお芝居をやっている友達ができて、楽しかったです。
   そしてお芝居が終わった後に、こういう柿ピーみたいなものを置いてみんなでお茶でも飲みながら
   お芝居に出ていた人と直接お話をするとか。そういうのもあったりして面白かったですけど、フラ
   ンス語だったのでちょっと難しかったです(笑)

 

 

土屋梨沙 159  
( 劇中に出てくる柿くんとピーナツちゃん製作中~)
 

 

 

 

 

Q 今回、「悪い天気」のキャストオーディション・ワークショップに参加してみようと思った理由は?

 

土屋:演劇のチラシって色んな場所に置いてありますよね。
   私、チラシを集めるのが好きなんですよ(笑)ある時、札幌からどのチラシを東京に持っていこう
   かと思って見ているときに、北海道戯曲賞のワークショップ・オーディションが開催されるという
   ことが書いてあるのを発見しました。
   そのときは現実的には考えてなかったのですが、なんとなく気になって持っていきました。そのチ
   ラシを家の冷蔵庫に、他のチラシと一緒に貼ってたんです。

 

   何をやりたいのかを考えていて、思ったこととか、感じたことを文章に書くのが好きだなと思った
   んです。留学中に日記を書いていたんですけど、それを読み返すと、当時感じていたことをもう一
   度感じることができて、面白いと思いました。
   だからってわけでもないけど…

   なにか表現する、みたいなことがしたいと思いました。でも、それって文章だけでなくて、他の
   方法でもできるかもって思ったんです。

 

   もう一度、チラシを見てみると前田さんのことも色々書いてあって・・・「前田さんは本も書いて
   るんだ」とか興味が湧いてきて。
   あと「悪い天気」のあらすじを読んで、なんて言ったらいいか、なんとなくいいなと思って・・・
   なので参加してみようと思いました。

 

吉武・玉村:そうだったんですね。

 

土屋:いままでお芝居をやりたいって思ったことはあったけど、いつも時間がないということを理由にし
   てやってきませんでした。でももし、

   私のやりたい事が本当にお芝居で、このままそれに気づかぬまま死んでいくのは

   ちょっと意味ないなって思って。

 

 

 

 

Q 最後に今回の公演「悪い天気」に対する意気込みなどをお願いし
  ます。

 

土屋:自分が今回初めて舞台に立つということを友達や知り合いの人に話したらとても驚かれます。

 

   緊張する気持ちもありますが、初めてってことを、どうにか活かせたら良いなと思います。

 

   ワークショップで前田さんが「なぜ、文章で伝わることをわざわざお芝居にするのか?」という
   お話をされていましたのが印象に残っています。そのことを考えながら頑張りたいと思います。

 

 

土屋梨沙 329  
 (とても親しみやすく、一言一言を丁寧に答えてくれ
  るところが印象的でした。)

 

 

 


 

 

 今回がなんと舞台初挑戦、そしてまだ現役の大学生ということで、とてもフレッシュ!な土屋さん

謙虚でありながらも、そこから今回初めて演技の世界に飛び込んでみるという強い決意を感じることができました!

 

「悪い天気」は土屋さんにとっての初舞台ということで見逃せません!

最後に、土屋さんからメッセージをいただいております。

 

 

 

 

 

そんな「悪い天気」の公演は来年2016年の1月29日~31日に

かでる2・7ホールにて!

 

 

キャストインタビュー第一弾は土屋さんでした。

山谷さん、中藤さんのインタビューもお楽しみに!!

 

それでは!