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第2回 平成27年度希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」最終審査選評

 

 

12月5日(日)に公益財団法人北海道文化財団内 アートスペースにて非公開で第2次審査会が行われ、第1次審査通過の7作品から、優秀賞作品2本が決定いたしました。

 

 

大  賞   な し

優秀賞    池 田 美 樹 (熊本県) 「ぼくの、おばさん」

       南 出 謙 吾 (東京都) 「終わってないし」

 

 

 

第1次審査結果(五十音順)

 

池田 美樹(熊本県)  「ぼくの、おばさん」

幸田 真洋(福岡県)  「中央区今泉」

すがの 公(北海道)  「戦うゾウの死ぬとき」

鈴木  穣(東京都)  「ブスとたんこぶ」

原田 ゆう(東京都)  「浮いていく背中に」

南出 謙吾(東京都)  「終わってないし」

横山 拓也(大阪府)  「流れんな」

 

 

 

最終審査を終えて、審査員の皆様から選評を頂いております。

 

 


 

prof-osada

 長田 育恵 / 劇団ユニットてがみ座 主宰
 てがみ座 公式HPはこちら

 早稲田大学第一文学部文芸専修卒。
 1996年よりミュージカル戯曲執筆・作詞を経て、2007年に日本劇作家協会・戯曲セミナーに参加。翌年より井上ひさし氏に師事。2009年、自身の劇団「演劇ユニットてがみ座」を旗揚げ。以降、てがみ座全公演の戯曲等を手掛け、心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されている。

 

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  今回は優秀賞を二作選出という結果になりました。全体的に手堅くまとまってはいますが演劇作品として新たな視野を切り拓くには至っていませんでした。今後の期待を込めて全作に、少しずつ触れさせていただきます。
 『浮いていく背中に』詩的な文体や断片に宿される光に好感を持ちますが、それらを用いることであぶり出そうとするものが観客に迫ってこない。現時点では、俳優の身体を通して存在するものより作者の手つきの方が表出しているのが惜しい。
 『ブスとたんこぶ』作者が描こうとする人物の人間性に最も興味を惹かれました。ですが台詞や筋に既視感があり、設定が澱のように淀んで作品の魅力を曇らせている。設定を間引いて、今ここで立ち上がる人物描写に注力したら力強さを獲得するのでは。
 『流れんな』台詞が芝居の空気感を孕んでいて魅力的。提示される話題も興味深い。けれど芝居の骨子が話題の移り変わりに依っていて、舞台上で今立ち上がるドラマが薄い。太いドラマにしていける筆力のある方だと思う。
 『中央区今泉』群像劇ではあるが個々のキャラクターが掴みやすく、登場人物の心情もうまく組み上げられている。綺麗にまとまっていると感じるが、それだけに設定や登場人物配置、筋に既視感が否めない。
 『戦うゾウの死ぬとき』男と女が何度も出会い直すという試みは興味深く、終局に事態が動き出したとき爽快感がある。けれど戯曲としては大雑把。不条理の中にきめ細やかなリアリティを埋め込んでいけば、より魅力的な作品になるのでは。
 『終わってないし』ささやかな日常を見つめ丁寧に組み上げていて、細部に光が宿っている作品だと感じます。ただ演劇としてはまだ幹が細く、射程距離が狭い。こまやかな感情を汲みとる実力を持った作者だからこそ、もっと大胆に踏み出すこともできるはず。
 最終的に『ぼくの、おばさん』を推しました。舞台に推進力と生命力があり、観客を引き込む力が強い。そして観劇後、確かに観客の記憶に焼き付く情景があると思う。手法としては新たな座標を持ち込むものではないが、演劇作品として最も熱量を感じました。
 既視感のある場所には安心感と一定の保証が伴うと感じるかもしれません。でも作者にしか生み出せない景色を探し求める時にこそ、作者の奥底のエゴが晒され作品がこの世で唯一のものとなる。大きなエネルギーを内包する。自分が心底面白いと思う作品を求め、どこまでも果敢に。皆さんの次作を楽しみにしています。

 

 

 


 

prof-saito

 斎藤 歩 / 劇作家・演出家・俳優・札幌座 チーフディレクター 

  斎藤歩公式ブログはこちら 

 

 1964年釧路市生まれ。北海道大学演劇研究会を経て、札幌で劇団を結成し俳優・劇作家・演出家として1987年より活動を続ける。1996 年には札幌市文化奨励賞受賞。同年、北海道演劇財団設立に伴い、TPS 契約アーティストに就任。2000 年、演出した「逃げてゆくもの」で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2000年からは東京に活動の場を移し、俳優として映 画・舞台・テレビドラマなどに出演する一方、北海道でも札幌座チーフデレクターとして劇作・演出・出演もしながら次世代演劇人の育成も続 けている。

 

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 昨年同様、まず、積極的に大賞に推せる作品がないという残念な印象で、二次審査に臨みました。昨年はそんな印象の中でも、一つ、群を抜いていた作品があったので大賞作品を選ぶことが出来ましたが、今回、いずれも他と比べて抜きん出た評価点を見出すことができず、苦しい審査会となりました。私以外の委員の皆さんも同様な印象であったため、かなり時間をかけてギリギリまで議論をしました。折角の北海道戯曲賞なのに「大賞なし」という結果は、あまりに寂しい気がしたのです。私もギリギリまで悩みました。しかし、どれを選ぶのかと言う所で、抜きん出たポイントが見つけられず、「大賞なし、優秀賞2作品」という結果に委員全員の意見が一致したのです。
 気になったのはいずれも戯曲のスケールが小さいのではないか?という点でした。小さいことが悪いのではないと思うのですが(私の戯曲はかなり小さいものばかりですから)、もっと大きなスケールの戯曲が最終審査に残って来てもいいのではないかとも思うのです。近年の日本の演劇の傾向なのか、この戯曲賞の存在告知の方法などに問題があるのか、今後検討しなければならないのかもしれません。

 

 北海道で演劇をしている者として、北海道の劇作家の作品が一つだけ最終選考に残り、それが身内でもあるすがの公くんの作品であったことも、気分的に複雑でした。実にすがのらしい戯曲だとは思いましたが、他と比べるとやはり、構造や台詞に弱点が多かった。彼のことを知らない委員の皆さんの御意見も同様でした。今後、もっと違う世代の俳優を想定した戯曲にも挑戦して、力をつけてまた挑んでもらいたいと思います。

 

 


 

prof-tsuchida

 土田 英生 / 劇作家・演出家・MONO代表

  MONO公式HPはこちら 

 

 1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。
 1990年以降全作品の作・演出を担当する。張りつめた状況の中に身を
 置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀
 しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。
 1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を
 受賞。2001年文学座に書きおろした『崩れた石垣、のぼる鮭たち』
 で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制
 度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚
 本の執筆も多数。

 

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 大賞は出ない年となってしまったが、そのことも最後まで悩んだ。しかし、それは北海道戯曲賞をどういうものにするべきも含めスタッフや他の審査員の人たちと議論した結果だった。
 北海道戯曲賞で私が最も興味を惹かれる点は、賞に「北海道」という冠をつけているにもかかわらず、応募者を場所で限定していない所だ。もちろん、北海道の劇作家の皆さんの活躍を期待するのは当然だ。だから例えば応募者を北海道で活動している人に限るという方法だってある。この場合、受賞者は北海道の劇作家になり、それなりのメリットも生まれると思うが、賞自体が内向きに閉じてしまうという側面も出てくる。
 全国の作家を対象にすることで、より広い作品が集まり、全国からの注目も増す。北海道で活動している人にとっても刺激や交流が生まれる。その為には「どの作品を大賞とするか」をしっかりと考えないといけないのだと思う。今回の大賞なしの結果は、この賞は相対評価だけで戯曲を選ぶのではなく、北海道戯曲賞をより魅力的な賞にする為の選択だった。そうして高まったこの戯曲賞を北海道の作家が取ることもあるんだと思うし、なによりその時を期待している。
 個々の作品の印象を書かせてもらう。
 池田さんの「ぼくの、おばさん」には引き込まれた。急一から見たタイプの違う二人のおばさんを描いているのだが、なにより台詞の距離感が絶妙で、地に足が付いて言葉が選ばれていることが分かる。こうした台詞の一つ一つは池田さんの確実なセンスに裏打ちされてこそのものだと思う。急一が緊張して実体感覚を失う描写も演劇的且つ効果的で、また、色気のある千代子に対する思春期男子が抱く甘酸っぱい感情などは手触りを持って伝わってきた。しかし、ドラマとしての展開がいささか平板であり、周りの人たちの行動や展開に、もう一つうねりが欲しいと感じた。そうしたドラマを避けるのであれば、急一の心の襞を掘り下げるなど、別の手もあった気がする。もう一つだけ意見を書かせてもらとしたら、タイトルがやや辛い気がした。捻った挙句、意図的に陳腐なところに着地させたのだと思う。読点の打ち方などから勝手にそう想像するのだけれど、それでも逃げ切れていない印象だった。
 もう一つの優秀賞だった南出さんの「終わってないし」も読むことに労力を割く必要はなかった。冒頭からすんなり劇世界に入ることができ、ストレスなく読み続けられた。それだけに読み終わった時の物足りなさが際立ってしまったのかも知れない。彼はとても手練れな作家で、他にも何本も読ませてもらっているが、今回の作品で致命的にもったいなかったのは、話が明らかに後半で端折られてしまっている部分だった。書き足りていないことは南出さんも自覚している気がする。陽一と麻子の関係にしても、ラストでの洋子とのシーンにしても、頭では理解できるが、気持ちが追いついていかないのだ。「終わってないし」というタイトルにそういう意味も込めているのではないかとすら深読みしたが多分違う。中盤からラストにかけて、もう一シーン欲しい。また、ゲーム上での操作と現実がリンクして行くくだりも、それが話をになり切らずに終わってしまっているのが悔しかった。
 「浮いていく背中に」の原田さんはエピソードや語られる台詞にとてつもない力を感じるし、基本的に登場人物がずっと後ろ向きに歩いているという仕掛けも面白い。ただ、モノローグの魅力に比べ、人物同士の接触には興味を惹かれずに終わってしまった。読めばいいのだが、戯曲としては物足りなかった。また、「浮いていく背中に」というタイトルと共に、踏切を越えて行くくだりはとても爽快で哀しいイメージを喚起されるのだが、それがもう少しこの戯曲全体を包み込んで欲しかった。

 

 「流れんな」は上演も観ているのだが、その時と同じ印象だった。横山さんはとにかく台詞がうまい。そのニュアンスに引き込まれて騙されそうにはなるのだが、どこか心に引っかかりが残る。注意深く読んでみると、登場人物がその台詞を発話するための理由が不明であったり、その言葉が零れる地点までモチベーションが高められていないことがわかる。会話を主体とした戯曲を書く場合、台詞は自然と流れていかなければいけない。つまり、作者が顔を出してはいけないのだが、時々作者の力みが見えてしまうのが惜しい。
 「中央区今泉」はこれだけの登場人物を上手に動かしているとは思った。登場人物それぞれの悩みを群像として描きたかったのだろうが、それにしては個々が抱えている人生の悩みがステレオタイプすぎる気がする。また、場所をタイトルにしているのであれば、その場所が変遷していく様子を見せるなどもう一つ仕掛けが欲しかった。もしくは、おしゃれな街だといわれている今泉と、そこで生活する人々の不器用さの対比など、何かしら。
 「ブスとたんこぶ」は会話も自然だし、人物配置が上手だと思ったが(特に基子と留美)、人物造形が固まり切っていない感じがした。特に喜子の変化などに感情移入することができなかった。
 「戦うゾウが死ぬとき」は読みながら混乱した。なにかあるようで、それでいてそれが見えてこない。最初は分析的に読んでみたが、それでも整理がつかなかった。パズルのピースをはめるように理解する必要はないのだが、だとすれば、イメージなりがもっと立ち上がって来なければいけない。抽象で話を進める場合、ある諒解感は必要な気がする。読む側の問題もあるのかも知れないが、私には届かなかった。

 

 


 

prof-hatasawa

 畑澤 聖悟 / 劇作家・演出家・劇団「渡辺源四郎商店」店主

  渡辺源四郎商店 公式HPはこちら

 

 1964年、秋田県生まれ。青森市を本拠地に全国的な演劇活動を展開している。劇団民藝『カミサマの恋』『満天の桜』、劇団昴『イノセント・ピープル』、青年劇場『修学旅行』など老舗劇団への戯曲提供多数。2005年『俺の屍を越えていけ』で日本劇作家大会短編戯曲コンクール最 優秀賞、2008年『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつりグランプリ、『翔べ!原子力ロボむつ』では第57回岸田國士戯曲賞ノミネート。2012年、『親の顔が見たい』が韓国の劇団神市によってロングラン公演され、小説も出版された。

 

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 2次審査に残った7本はどれも一定の水準に達していたと思う。しかしどれが大賞かというと首をかしげてしまった。決め手がないのだ。
 最初、「浮いていく背中に」を面白く読んだ。既視感のある語り口だが、十分に世界の広がりが感じられた。身体へのこだわりがバック歩きの不自由感と相まって独特の閉塞感を現出させている。緊張のある空気がいい。多用される「出た。出てしまった」というような言い直しをはじめとする独特な言い回しは悪い意味に技巧的でルーティーンのようでピンと来なかった。
 「ぼくの、おばさん」は熊本弁の語り口が魅力的。急一の独白がナレーションのように入ってくるが、何もかも台詞で説明してしまって行間がなく、窮屈な印象。最終的にはこの作品を推したが、大賞とするには残念ながら何かが足りない。
 「戦うゾウの死ぬとき」は魅力的な筋立てであるが、終盤で夫婦の物語に落とし込んだ瞬間、スケールダウンしたように感じた。思わせぶりな展開だが世界が広がらないまま終わった印象。象や釘などのモチーフが作品に貢献してたかどうかは疑問。惜しい。
 「終わってないし」は現実世界でのドラマがもっと見たかった。会話のリズム感には好感が持てた。
 「ブスとたんこぶ」は「ブス」という単語を敢えてタイトルに使ったが、しかし喜子の問題は容姿上のつまりブスであるかどうかということではない。「たんこぶ」にも愛は感じられない。アイロニーにもなっていないので、これでは不快なだけではないか。全体的に悪くないと思うのだが、綺麗に揃いすぎの印象。不幸や貧乏がステレオタイプと感じた。
 「中央区今泉」は地方都市における都市部と農村部の相克が浮かび上がってくるが、どこか浅い。登場人物がいい人 ばかりでスリルがない。
 「流れんな」は御都合主義な展開。企業の重大事を最もバラしてはいけない立場の人間に向かってペラペラしゃべるのはそれなりの理由が必要。ラストで何もかも解決してしまうのはいかがなものか。テーマ盛り込み過ぎ。

 

 


 

prof-maeda

  前田 司郎 / 作家・劇作家・演出家・映画監督・五反田団 主宰

 

 1977年東京生まれ。1997年、劇団「五反田団」を旗揚げ。2004年
 「家が遠い」で京都芸術センター舞台芸術賞を受賞。2005年「愛で
 もない青春でもない旅立たない」で小説家デビュー。2007年「グレ
 ート生活アドベンチャー」が芥川賞候補となる。2008年「生きてる
 ものはいないのか」で岸田國士戯曲賞受賞。2009年、小説「夏の水
 の半魚人」が三島由紀夫賞受賞。近年はTV・映画のシナリオや演出も
 手がけ、2015年、「徒歩7分」が向田邦子賞受賞。
 「私たちは塩を減らそう」(キノブックス)等著書多数。

 

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   昨年に引き続き、審査に参加させていただいた。候補作を全て読んで僕は困った。大賞に押せる作品がなかったからだ。全ての作品が綺麗にまとまっている。まとまっているのが悪いわけではないが、上手な戯曲なんて読みたくもない。書き続ければ嫌でも上手くなるのだ。一番上手い人を決める大会なら作家が審査する必要もない。下手でもなんでも才能が見たかった。技術は欲望を抑制するのではないだろうか。欲望を欲望のまま提示する方法もまた技術だとしたら、それが今回の候補作には足りなかったと思う。全ての作品をまとめて評するのは失礼だと思うが、あえてまとめて評する。ファミレスの料理みたいな戯曲に感じた。美味しくて安全。僕はこれじゃあ駄目だと思う。どうせなら毒が食いたい。僕が間違っているかも知れない。間違っていたら、五年後十年後に、僕はいないだろうから、それで判る。
 皆さんには才能があると思う。小さくまとまらないで欲しい。糞みたいな戯曲でも良いから、作家の生の欲望が見えるものを書いて欲しい。僕もそこを目指して頑張ります。偉そうなことを言ってすいませんでした。でも、賞なんて糞食らえ、お前ら審査員なんかより俺の方が面白いに決まっているだろ、という気持ちで来年また応募してください。

 


 

第2次審査員 北海道戯曲賞審査会2

 

 

今回受賞したお二人の作品を戯曲集として発行します。

発行開始は平成28年3月を予定しています。

 

 

○ 平成27年度 希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」

○ 平成27年度希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」候補作品決定のお知らせ

○ 平成27年希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」最終審査結果