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平成28年度 希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」募集

 

 希望の大地の戯曲「北海道戯曲賞」は、全国に門戸を開き次代を担う劇作家や優れた作品を発掘するとともに、道内外の作家が互いに競い合うことにより、北海道における演劇創作活動の活性化を図ることを目的としています。全国から募集した作品の中から大賞と優秀賞を選び、その作品を戯曲集として発表いたします。

 

 

【 応 募 資 格 】

 

 応募資格は問いません。

 

 

【 応 募 規 定 】

  1. 応募作品は、1人1作品。日本語による演劇のための戯曲とし、著作権が作者本人にあるものとします。また、既発表、既上演の作品についても応募可能です。ただし、同時期に他の賞への重複応募や、過去に他の賞で受賞歴のある作品の応募はできません。
  2. 応募作品は白紙A4サイズ縦使い縦書きとし、400字詰め原稿用紙に換算した場合、おおむね100枚~200枚とします。
  3. 提出された作品は原則として、応募の撤回、内容の変更、又は訂正することはできません。
  4. 他の作品から引用した場合は、その作品名、作者名及び引用箇所を作品の末尾に記載してください。
  5.  応募規定に違反していることが判明した場合、受賞決定後であっても無効とします。

 

 

 

【 応 募 方 法 】

  1. 必要書類     
    平成28年度北海道戯曲賞応募用紙    1枚
    作 品 原 稿             2部
  2. 作品原稿の表紙に「タイトル」、2ページ目に「登場人物表」、3ページ目に1,000字以内で「あらすじ」をまとめ、原稿とともに右側をクリップ留めにしてください。また、表紙には「タイトル」のみを記入し、作品原稿内には作者名は一切 記入しないでください。
  3. 原稿には必ず通し番号を記載してください。
  4. 応募作品は返却しません。
  5. 作品は、書留郵便、配達証明郵便、又は宅配便など配達の記録が残る方法で提出してください。(メールでの応募は不可)

 

 

【 応募用紙ダウンロード】

 

 北海道戯曲賞申請用紙

 

 

【 応 募 締 切 】

 平成28年9月2日(金)(必着) ( 募集は締切ました。 )

 

 

【 応 募 先 】

  〒060-0042

  札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル3F

  公益財団法人 北海道文化財団内

  北海道舞台塾実行委員会 「北海道戯曲賞」係宛

 

 

【 賞 の 内 容 】

 大 賞 50万円(源泉所得税込み) 1作品

 優秀賞  5万円          2作品

 

 

【 審査スケジュール 】

 第1次審査: 平成28年 11月中旬

 第2次審査: 平成28年 12月上旬

 

 

【 審  査 】

 1. 第1次審査
   審査員4名により、全作品の審査を行います。第1次審査員氏名、審査過程及び応募作品につ
   いては非公開とします。ただし、第2次審査の対象作品に選定された場合には、北海道舞台塾
   ホームページ等で作品名と作者名を公表します。

 

 2. 第2次審査

   審査員5名により、第1次審査で選ばれた作品の審査を行います。

 (1) 審査過程は非公開とし、大賞、優秀賞受賞作品は決定次第、北海道舞台塾ホームページ等で
   公表します。

 (2) 後日、北海道舞台塾ホームページ等に第2次審査員の講評を掲載します。

 

 

【 戯曲集の発行 】

  大賞、優秀賞受賞作品は戯曲集として発行するとともに、公益財団法人北海道文化財団アートス
 ペース等で一般に公開するものとします。

 

 

【 著 作 権 】

  受賞作品の著作権は作者本人に帰属します。

 

 

【 お問い合わせ 】

〒060-0042
 札幌市中央区大通西5丁目11 大五ビル3F
 公益財団法人 北海道文化財団内(担当:市川・廣澤)
 Tel.   011-272-0501
 E-mail. hirosawa@hokkaido-butaijyuku.jp

 

 

 

 

 【 第2次審査員 】<50音順>


 長 田  育 恵 (演劇ユニットてがみ座 主宰)


 

prof-osada

  1977年東京生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。
96年よりミュージカル戯曲執筆・作詞を経て、07年に日本劇作家協会・戯曲セミナーに参加。翌年より井上ひさし氏に師事。09年、自身の劇団「演劇ユニットてがみ座」を旗揚げ。以降、てがみ座全公演の戯曲、依頼戯曲等を手掛け、心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されている。『青のはて -銀河鉄道前奏曲-』(2012)で第16回鶴屋南北戯曲賞に、『地を渡る舟-1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-』(2013)で第17回鶴屋南北戯曲賞と第58回岸田國士戯曲賞にノミネート。そして2016年、3度目のノミネートにして、『蜜柑とユウウツ-茨木のり子異聞-』(2015)にて第19回鶴屋南北戯曲賞を受賞。また、『地を渡る舟』(2015/再演)にて第70回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞も受賞した。近年は、市川海老蔵第二回自主公演「ABKAI 2014」の新作舞踊劇『SOU~創~』(演出:藤間勘十郎)、文学座アトリエの会『終の楽園』(演出:鵜山仁)、『夜想曲集』(演出:小川絵梨子/原作:カズオイシグロ)、グループる・ばる『蜜柑とユウウツ -茨木のり子異聞-』(演出:マキノノゾミ)、兵庫県立ピッコロ劇団『当世極楽気質』(演出:上村聡史)などてがみ座以外の戯曲も執筆、さらには、NHKオーディオドラマの脚本執筆などを手掛け、活動の場を広げている。

 

てがみ座 公式ホームページはこちら http://tegamiza.net

 

 

 

 


 斎 藤  歩 (公益財団法人北海道演劇財団 常務理事・芸術監督)


 

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 1964年釧路市生まれ。  北海道大学演劇研究会を経て、札幌で劇団を結成し俳優・劇作家・演出家として1987年より活動を続ける。  1996 年には札幌市文化奨励賞受賞。同年、北海道演劇財団設立に伴い、TPS 契約アーティストに就任。 2000 年、演出した「逃げてゆくもの」で文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2000年からは東京に活動の場を移し、俳優として映画・舞台・テレビドラマなどに出演する一方 北海道でも札幌座チーフデレクターとして劇作・演出・出演もしながら次世代演劇人の育成も続けてきた。 2016年、ついに札幌に拠点を戻し、北海道演劇財団の常務理事・芸術監督としての活動を開始。 札幌座を中心とした劇作・演出・出演などの創造・普及活動に加えて 劇場運営・ワークショップ事業・広域巡演事業なども統括 北海道での演劇の仕事を主軸に置きつつ、東京での俳優業も継続し、映像俳優としても活動を続けている。
作・演出作品
「冬のバイエル」「秋のソナチネ」「春の夜想曲」「西線11条のアリア」「蟹と彼女と隣の日本人」「亀、もしくは…。」など
映画出演作品
「日本で一番悪い奴ら」「殿、利息でござる」「超高速参勤交代リターンズ」
「壬生義士伝」「白夜行」「刑務所の中」「ジョンラーベ」「許されざる者」「アウトレイジビヨンド」「13人の刺客」 「ヤッターマン」「サマーウォーズ」「クローズZERO」「ニライカナイからの手紙」など

 

斎藤歩公式ブログはこちら http://gree.jp/saito_ayumu

 

 

 

 


 土 田 英 生 (劇作家・演出家/MONO代表)


 

 

土田さんプロフィール写真H28

 1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。
 1990年以降全作品の作・演出を担当する。張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを軽快なテンポで見せることで評価を得ている。
 1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年文学座に書きおろした『崩れた石垣、のぼる鮭たち』で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作にテレビドラマ『斉藤さん』シリーズ(NTV)、映画『初夜と蓮根』『約三十の嘘』など。

 

 

 

 MONO公式ホームページはこちら http://www.c-mono.com/

 

 

 

 


 畑 澤 聖 悟 (劇作家・演出家/劇団「渡辺源四郎商店」店主)


 

 

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 1964年、秋田県生まれ。
 青森市を本拠地に全国的な演劇活動を展開している。劇団民藝『カミサマの恋』『満天の桜』、劇団昴『イノセント・ピープル』、青年劇場『修学旅行』など老舗劇団への戯曲提供多数。2005年『俺の屍を越えていけ』で日本劇作家大会短編戯曲コンクール最優秀賞、2008年『ショウジさんの息子』でCoRich舞台芸術まつりグランプリ、『翔べ!原子力ロボむつ』では第57回岸田國士戯曲賞ノミネート。2012年、『親の顔が見たい』が韓国の劇団神市によってロングラン公演され、小説も出版された。ラジオドラマの脚本でギャラクシー大賞ラジオ部門最優秀賞、日本民間放送連盟賞、文化庁芸術祭大賞などを受賞。現役の県立高校教員であり演劇部顧問。指導した演劇部を3度の全国大会最優秀賞に導く。

 

 

 

 渡辺源四郎商店 公式ホームページはこちら http://www.nabegen.com/

 

 

 

 


 前 田 司 郎 (作家・劇作家・演出家・映画監督/五反田団 主宰)


 

 

前田司郎 HP用

 1977年東京生まれ。
 1997年、劇団「五反田団」を旗揚げ。2004年「家が遠い」で京都芸術センター舞台芸術賞を受賞。2005年「愛でもない青春でもない旅立たない」で小説家デビュー。2007年「グレート生活アドベンチャー」が芥川賞候補となる。2008年「生きてるものはいないのか」で岸田國士戯曲賞受賞。2009年、小説「夏の水の半魚人」が三島由紀夫賞受賞。
 近年はTV・映画のシナリオや演出も手がけ、2015年、「徒歩7分」が向田邦子賞受賞。「私たちは塩を減らそう」(キノブックス)、「ジ、エキストリーム、スキヤキ」(集英社)、「濡れた太陽」(朝日新聞出版)他、著書多数。
2016年6月に映画監督第2作目となる「ふきげんな過去」(小泉今日子・二階堂ふみ主演)が公開された。

 

 

 

五反田団公式ホームページはこちらhttp://www.uranus.dti.ne.jp/~gotannda/